市の収集を手数料券で利用する場合の流れです。持ち込み・業者依頼との比較は本文で紹介します。鹿児島市の公式制作物ではない説明図です。
鹿児島市で粗大ゴミを処分したい。
でも、市に収集を頼むのか、自分で清掃工場へ持ち込むのか、業者に頼むのか。どれが自分に合っているのか、迷いますよね。
鹿児島市田上のHAKKOです。
このページでは、粗大ゴミの3つの出し方を、料金と手間の両面から正直に比べます。
読み終えるころには、「自分はどれを選べばいいか」が分かるようにまとめました。
鹿児島市の「粗大ゴミ」とは
鹿児島市では、おおむね45リットルの指定袋に入らない大きさのものが、粗大ゴミの扱いになります。
タンス、ソファ、ベッド、マットレス、テーブル、自転車などが代表的です。
なお、家電リサイクル法の対象4品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は、粗大ゴミでは出せません。この点はあとで詳し く触れます。
粗大ゴミの出し方は3つ(全体像)
鹿児島市で粗大ゴミを処分する方法は、大きく分けて3つです。
①市の戸別収集に申し込む/②自分で清掃工場へ持ち込む/③不用品回収業者に頼む。
それぞれの違いを、まず表で見比べてください。
| 方法 | 料金の目安 | 処分までの日数 | 運び出し | 点数・量 | 家電リサイクル品 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ①戸別収集 | 1点 350円 または 700円 | 申込から約2週間 | 自分で指定場所まで出す | 1回5点まで | 不可 | 少量 ・自分で外に出せる |
| ②自己搬入 | 100kg以下無料/超過10kgにつき70円 | その日に処分できる | 自分で積んで運ぶ | 車に積める範囲 | 不可 | 車があり自分で運べる |
| ③業者に依頼 | 量・品目による(買取で相殺可) | 最短即日〜希望日 | 業者が運び出す | 大量・大型もOK | ま とめて対応 | 運べない・急ぎ・量が多い |
①戸別収集(市に申し込む)
市に申し込んで、自宅の指定場所まで回収に来てもらう方法です。
手数料は、品目や大きさによって、1点 350円または700円です。
申し込みは電話で行います。電話番号は 099-806-8141(受付は月〜金の8時30分〜17時15分。祝日と12月29日〜1月3日は除く)。
1回の申し込みで、5点までです。
収集までは、申し込みから約2週間が目安です。
収集日の朝、指定された時刻までに、手数料券を貼って指定場所へ出します。
向いているのは、点数が少なく、時間に余裕があって、自分で家の外まで出せる方です。
②自分で清掃工場へ持ち込む
自分の車で、清掃工場へ直接持ち込む方法です。

料金は、家庭の粗大ゴミなら、100kg以下は無料。超えた分だけ、10kgにつき70円です。
北部清掃工場は、鹿児島市犬迫町にあります。持ち込みは月曜から土曜の、午前と午後です。
車と人手があれば、その日のうちに処分できるのが利点です。
ただし、積み込み・運搬・分別は、自分で行う必要があります。
受付時間、持ち込めないもの、混みやすい時間など、持ち込みの詳しい手順は、こちらにまとめています。
→ 鹿児島市北部清掃工場へ 粗大ゴミを持ち込む方法【完全ガイド】
向いているのは、車があり、自分で積んで運べる方です。
③不用品回収業者に頼む
自宅まで来てもらい、運び出しからまとめて任せる方法です。
大型家具や、量が多い場合、家電リサイクル品が混ざっている場合でも、一度に対応できます。
ただし、パソコン・スプレー缶・蛍光管・ブロック類などは品目や発生元によって対応範囲が異なるため、事前にご確認ください。
費用は、量や品目によって変わります。
HAKKOの場合、買い取れるものがあれば、回収費用から差し引けます。買取と回収を一つの窓口で相談できるので、ばらばらに頼 むより手間が少なくなります。
業者を選ぶときは、料金の説明があいまいな業者に注意してください。見分け方は、こちらでまとめています。
ここで一つ、知っておくと役立つ情報があります。
鹿児島市の資料では、令和9年4月1日から、ごみ処分手数料が現行10kgあたり70円から140円へ改定予定です。
家庭系ごみは、現在と同じく100kg以下無料の区分は継続予定です。
事業系ごみは10kgごとの手数料が上がるため、今後、業者側の処分コストに影響する可能性があります。
だからこそ、買取で費用を相殺できる業者を選べるかどうかが、これまで以上に効いてきます。
株式会社八光は、鹿児島市の許可業者(第625号)として、地元で続けてきました。
女性スタッフも在籍しています。役員はもともと介護の仕事をしていて、高齢のご家族の暮らしに寄り添う片付けを大切にして います。
向いているのは、自分では運べない、急いでいる、量が多いという方です。
ケース別、どれを選ぶ?
迷ったときの、選び方の目安です。

自分で外まで出せて、点数が少ない → 戸別収集
車があって、自分で運べる → 自己搬入(100kg以下なら無料の範囲も)
次のような場合は、業者を検討するのがおすすめです。
- 大型家具を、家の外まで出せない
- 二階から下ろせない、階段がある
- 高齢のご家族だけで運べない
- 量が多くて、何往復も必要
- 急いでいる、片付けの期限が迫っている
- 家電リサイクル品や、処理に困るものが混ざっている
家庭から出る不用品でも、品目によって使える方法が異なります。粗大ごみ収集、清掃工場への持込み、専用の回収のどれを使うかを、迷いやすい4品目で整理します。 パソコンとPC用モニターは、家電リサイクル4品目とは別の制度で扱われます。テレビはPC用モニターには含まれません。 PCリサイクルマークが付いた家庭用PC・PC用モニターは、市の収集にも市施設への持込みにも出せません。メーカーによる回収や、市と協定を結んだ宅配回収などを確認してください。 マークがない場合、ブラウン管(CRT)のデスクトップPCは粗大ごみです。CRT以外のデスクトップPCは金属類ですが、45Lの袋に入れて口を結べない大きさなら粗大ごみになります。 マークのないノートPCは金属類に出すか、投入口に入るものは小型家電回収ボックスを利用できます。マークのないモニター単体は、CRTなら粗大ごみ、液晶などCRT以外なら金属類です(ごみ分別辞典)。 マークのないPC・モニターを金属類として出す場合も、45Lの袋に入らない大きさなら粗大ごみになります。PCリサイクルマーク付きのものは、このサイズ条件で市の収集対象になるわけではありません。 金属類は清掃工場へ持ち込めません。自分で搬入する場合は、品目の区分と持ち込み先の受入条件を事前に確認してください。 粗大ごみではなく、スプレー缶類の専用の収集日に出します。清掃工場への持込みはできません。 できるだけ使い切るのが基本ですが、中身が残っていても専用の収集日に出せると市は案内しています。穴あけは不要です。 割れていない蛍光管や電球(LED電球を含む)は、資源物として専用の収集日に、乾電池やスプレー缶などとは別の透明袋で出します。これらの資源物は清掃工場へ持ち込めません。 割れた蛍光灯はもやせないごみです。LED一体型の照明器具などは、分別辞典や市の案内で区分を確認してください。 家庭のDIYで出たものでも、市の収集・市施設での受入れはできません(市の受入不可品・れんが等の分別辞典)。通常のもやせないごみにも出せないため、販売店や適切な処理業者に相談してください。 補足:店舗・会社などから出る場合 業者に依頼する場合も、品目や発生元によって必要な許可や処理先が異なります。依頼前に品目と発生元を伝え、対応できる範囲を確認しましょう。粗大ゴミに混ぜる前に、確認したい品目
パソコン・PC用モニター
スプレー缶・カセットボンベ
蛍光管・電球
ブロック・コンクリート片・れんが
事業活動から出たごみは家庭ごみとは別扱いで、家庭のごみステーションには出せません。事業系一般廃棄物は条件を満たせば市施設への持込みか許可業者へ依頼でき、産業廃棄物は市施設に持ち込めません。
品目別の出し方
品目ごとの処分のコツは、それぞれのページでまとめています。
よくあるご質問
Q. 一番安いのはどの方法ですか?
A. 自分で持ち込む方法です(100kg以下は無料)。ただし、車・人手・時間が必要です。量が多い・大型のときは、業者の方が 結局早く、トータルの負担が少ないこともあります。
Q. 何点でも収集してもらえますか?
A. 戸別収集は1回5点までです。量が多いときは、持ち込みか業者を検討してください。
Q. テレビや冷蔵庫も一緒に頼めますか?
A. 家電リサイクル4品目は、粗大ゴミや清掃工場では出せません。業者なら、ほかの不用品とまとめて対応できる場合があります。
依頼前に品目と発生元を伝え、対応範囲を確認してください。
量が多い・運べないときは、写真でご相談ください
たくさんの片付けや、運べない大型の処分は、無理に一人で抱え込まなくて大丈夫です。
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お電話でのご相談も承っています(099-800-9245)。


