鹿児島市で親が施設に入る時、実家の片付けで揉めないために

親御さんが施設に入ることになった時、ご家族が思っている以上に難しいのが、実家の片付けです。
家族から見ると、もう使わない家具や家電。でも親御さんにとっては、また家に帰った時に使うつもりの物かもしれません。
「危ないから片付けたい」「でも勝手に捨てると怒られる」「施設には全部持っていけない」「きょうだいで意見が合わない」。
鹿児島市で実家の片付けをご相談いただく現場でも、こうしたご家族の悩みは少なくありません。
実家の片付けがうまく進まない理由は、物の量だけではありません。親御さんとご家族の、気持ちのすれ違いが大きいのです。
株式会社HAKKOでは、鹿児島市で不用品回収や生前整理のお手伝いをしています。生前整理の考え方については、鹿児島市の生前整理サービスでも詳しくご案内しています。
なぜ家族だけだと実家の片付けは揉めやすいのか
親御さんにとって、実家は何十年も暮らした場所です。
タンス、食器棚、布団、アルバム、服、古い家電。ご家族から見ると「もう使わない物」でも、親御さんにとっては思い出や安心感につながっていることがあります。
特に、施設への入所やご家族との同居を一時的なものと考えている場合、親御さんは「また家に帰るつもり」でいることがあります。
その状態で家の物を急に片付けられると、自分の居場所がなくなるように感じてしまうことがあります。
「なんで勝手に捨てるんだ」「まだ使うつもりだった」「大切な物なのに」。
良かれと思って動いたご家族が、こうした言葉を受けて喧嘩になってしまう。これは現場でもよくあることです。
だからこそ、実家の片付けは単に物を減らす作業ではありません。親御さんの気持ちと、ご家族の安全や生活をすり合わせる作業です。
すんなり進む時と、進まない時の違い
実家の片付けが比較的進みやすいのは、親御さんがすでに施設や新しい住まいへ移られた後です。
本人がその場にいない分、ご家族が落ち着いて判断しやすくなります。もちろん大切な物の確認は必要ですが、作業そのものは進めやすい傾向があります。
一方で難しいのは、親御さんがまだ家にいる段階で、ご家族が先に片付けを進めようとする時です。
親御さんの気持ちの整理が追いつかないまま物が減っていくと、不安や反発につながります。
片付けは、正しいことを言えば進むものではありません。大切なのは、進める順番とタイミングです。
親御さんの気持ちを尊重しながら進める手順
最初から「捨てる物を決めよう」と言うと、親御さんは身構えてしまいます。
まずは「施設に持っていく物を一緒に選ぼう」「大切な物を確認しよう」という入り方がおすすめです。
実家の片付けでは、次の4つに分けて考えると進めやすくなります。
- 施設や新しい住まいへ持っていく物
- まだ家に残しておく物
- 家族で確認してから決める物
- 処分する物
写真、手紙、アルバム、思い出の品は、すぐに処分せず、家族で確認する物に分けておくと安心です。

判断に迷う物は、無理にその場で決めなくて構いません。一度「残す」にして、後から落ち着いて見直す方が揉めにくくなります。
HAKKOにご相談いただく場合も、いきなり全部を運び出すのではなく、まずは現状を確認し、ご家族の事情に合わせて進め方をご提案します。生前整理の流れは、鹿児島市の生前整理サービスもあわせてご覧ください。
「実家じまい」と実家の片付けは少し違います
最近は「実家じまい」という言葉も耳にするようになりました。
実家じまいは、家を手放すことや、空き家になる家の整理まで含む大きな意味で使われることがあります。
ただ、親御さんがまだ家に帰るつもりでいる段階では、いきなり実家じまいとして進めると、気持ちのすれ違いが起きやすくなります。
今回大切なのは、まず目の前の実家の片付けをどう進めるかです。
家をどうするか、売却するか、空き家になるかは、その後の段階で考えることもできます。
老人ホームや施設に持っていけない物はどうするか
施設や老人ホームに持っていける物は、思っているより限られます。
大きなタンス、食器棚、冷蔵庫、洗濯機、布団、古い家電、たくさんの衣類などは、そのまま持ち込めないことが多いです。
ご家族の家で同居する場合も、すべてを持っていけるわけではありません。置き場所がない、階段で運べない、古くて使いにくいなど、現実的な問題が出てきます。
この時に大切なのは、親御さんの前で「これはいらない」と決めつけないことです。
「持っていく物」「確認する物」「今回は置いておく物」「処分する物」と分けて、段階的に進める方が安心です。
施設や老人ホームへ持っていけない家具・家電の扱いについては、ケアハウス・老人ホームの生前整理の記事も参考にしてください。
鹿児島市で実家の片付けを業者に頼む時の費用
実家の片付けにかかる費用は、物の量、間取り、搬出条件によって変わります。
たとえば、同じ家具の量でも、1階から運び出せる場合と、階段作業が必要な場合では作業内容が変わります。また、家電や大型家具が多い場合、軽トラックで足りるのか、より大きな車両が必要なのかでも費用は変わります。
そのため、正確な費用は現地を確認してのお見積もりが基本です。
HAKKOでは、まだ使える家具や家電を買い取り、その分を片付け費用と相殺できる場合があります。買い取った家具や家電を自社で直接販売できる体制があるため、ご家族の負担を抑えやすくなります。
料金の考え方や目安は、鹿児島市の不用品回収料金のご案内もご覧ください。
業者選びで気をつけたいこと
実家の片付けは、ご家族の気持ちが揺れやすい作業です。
だからこそ、ただ早く運び出すだけの業者ではなく、事情を聞いてくれる業者を選ぶことが大切です。
確認したいポイントは次の通りです。
- 見積もりの内訳が分かりやすいか
- 追加費用が出る条件を説明してくれるか
- 鹿児島市の許可を持つ業者か
- 親御さんやご家族の気持ちに配慮してくれるか
- 買取できる物がある場合、費用相殺の相談ができるか
後から高額な追加請求をする業者も残念ながら存在します。不安な方は、悪質業者の見分け方も事前にご確認ください。
鹿児島市で実家の片付けに困ったらHAKKOへ

株式会社HAKKOは、鹿児島市で不用品回収、生前整理、遺品整理などを行っています。
鹿児島市一般廃棄物収集運搬業許可 第625号を受けた業者として、ご家庭の状況に合わせて対応しています。
役員の釣井まゆみは元介護士で、遺品整理士の資格を持っています。介護の現場で高齢の方と接してきた経験があるからこそ、親御さんの気持ちと、ご家族の事情の両方を大切にしながら進めることを心がけています。
「まだ親と話がまとまっていない」「何を残して、何を処分すればいいか分からない」「施設に持っていけない物だけ相談したい」。
このような段階でもご相談ください。
実家の片付けは、家族だけで抱え込むと負担が大きくなります。鹿児島市で親御さんの施設入所に伴う実家の片付けにお困りの方は、HAKKOへご相談ください。
電話:099-800-9245(9:00〜19:00 年中無休)/LINE・お問い合わせフォームは24時間受付です。
おかげさまで、Googleのクチコミは2026年5月時点で★4.9(72件)をいただいています。
生前整理の詳しいサービス内容は、鹿児島市の生前整理サービスでもご案内しています。
よくある質問
親がまだ実家にいても相談できますか
はい。親御さんがまだ実家にいらっしゃる段階でもご相談いただけます。すぐに処分する前提ではなく、進め方のご相談から承ります。
一部の部屋だけでもお願いできますか
はい。家全体ではなく、一部屋だけ、家具だけ、家電だけといったご相談も可能です。
施設に持っていけない家具や家電だけでも回収できますか
はい。タンス、食器棚、冷蔵庫、洗濯機、布団など、施設に持っていけない物だけのご相談も承ります。
家族で意見がまとまっていなくても相談できますか
はい。何を残すか、何を処分するかが決まっていない段階でも大丈夫です。現地の状況を見ながら、進め方をご提案します。
遠方に住んでいて立ち会えない場合も相談できますか
はい。遠方にお住まいで立ち会えない場合も対応しています。作業の様子は、LINEやメールでビフォーアフターの写真などをお送りして報告しますので、離れていてもご確認いただけます。まずは現在の状況をお知らせください。

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